↓ Reference(参考)
Quadrupedalism(クァドル・ペダリズム)とは
http://en.wikipedia.org/wiki/Quadrupedalism
↓ 参考動画
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/Trot_animated.gif
ただし、このノルディックウォーキング=四足歩行の場合、人間が使うダブル・ポールの役割は、哺乳動物の後脚の役割を果たし、人間の両足は哺乳動物における前脚の役割を果たす。つまり、人間の両手と両足が下半身で交差(cross)することによってその役割が逆転する。この運動法の本質は逆転させた直立四足歩行(upright four-legged locomotion)にある。
本日のテーマであるCross-Shaper(クロス・シェーパー)の運動法も、Quadrupedalism(クァドル・ペダリズム)であり、上肢と下肢を逆転交差(cross shaping)させた直立四足歩行(upright four-legged locomotion)にある。
このCross-Shaper(クロス・シェーパー)の特徴は、ストラップを全面廃止したことにあるが、ポール先端に車輪を装着したことも画期的な設計である。その意味でこのデザインは、私ウエルネスウォーカーの設計に極めて類似したものとなっている。
しかしながら、このCross-Shaper(クロス・シェーパー)には大きな欠陥が認められる。それは何処にあるのか?これからそれを検証することとします♪
つづく
参考URL(ウエルネスウォーカーHP過去記事)
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/10/131-giant-step-for-mankind.html
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/10/blog-post.html
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/10/132a-giant-step-for-mankind-3.html
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/10/133-giant-step-for-mankind-4vertical.html
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/10/134.html
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2008/11/135-52.html
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