3Photograph of Vertical Four feet locomotion
そもそも人間の二足歩行とはいかなるものか?
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***ウイキペディア参照***
<ウイキペディア「ヒトの歩き方」抜粋>
外見上直立二足歩行を行っているように見える動物にペンギンがあるが、これは体の厚みのためそう見えるだけで、実際にはペンギンの大腿骨は脊椎に対してほぼ直角であり、下腿骨のみが垂直(従って、常に膝を曲げた状態)となっているため、実際には直立二足歩行ではない。その他、常時二足歩行を行う動物に鳥類やカンガルー、一時的な二足歩行を行う動物に犬や熊、猿(特に類人猿)などがあるが、いずれも骨盤と大腿骨の構造上、大腿骨を脊椎に対して垂直に立てることはできず(無理にやれば脱臼する)、「直立」二足歩行とは言えない。
ヒトの場合は胴体の真下に下肢が付き、股関節が体の中心軸に近く、左右の揺動が少なく済むような構造になっている。胴体が垂直に立っているため、胴体の重心位置は股関節よりかなり上に位置することになり、偏心モーメントを発生することになる。ヒトの場合、胴体の重心位置はみぞおちのやや上、全身の重心位置はへそのやや下になる。そのためヒトが歩行を始めると、その反動が胴体にモーメント力(回転力)として伝わることになる。このモーメント力を床面まで伝えて打ち消す必要があるので、太い脚と大きな足裏、それを動かすための余分なエネルギーが必要となる。自然界で直立二足歩行があまり見られないのはエネルギー効率が悪いためであると考えられている。
***ウイキペディア参照終わり***
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このように人間は直立二足歩行である。
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では、人間の直立二足歩行+Wストックの四足歩行とは如何なるものか?
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驚くことにやはりそれは直立四足歩行である!!!
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つまり、ストックノルディックウォーキングは直立四足歩行である。
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♪♪♪ ストックノルディックウォーキングは人類に何をもたらすか?
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