フィンランド発祥ノルディック・ウォーキングは、ヨーロッパ各国でそれぞれ独自の発展を見せています。例えば山岳地帯であれば№235)のように、オーストリア・スイス・ドイツ南部・イタリア北部・フランス東部などのリゾートで高低差の地形を利用し山岳コースがそれぞれ市民の間で楽しまれている。
-いづれにしてもヨーロッパでは路面を突き刺す行為そのものがまだ許容される社会と見受けます♪いつまでそれが認められるかはまったくわかりませんが-
一方、オランダの場合にはご存知のごとく平坦な土地柄であります。しかしさまざまな方法で自然を親しみ大切にして、ノルディックウォーキングを取り入れている様子が伝わってきます。本日はこのNW先進国オランダのノルディック・ウォークに焦点をあてて観察して見ましょう♪
http://nordicwalking.startpagina.nl/
↑ このサイトは「startpagina」つまりオランダ語で「家」を意味するもので「ノルディックウォーキングの家」となりましょうか。オランダは12州ありますが、まぁとにかくなにもかもがここに詰まった、いわばオランダ版のオンラインネットワーク&リンク集ですね。これを覗くだけでそーです、1ヵ月ぐらいは遊べます。
このオランダ語は分かりにくいので、
↓
↑ このgoogle機械和訳だとだいたい内容がわかり便利です。
例えば「娘のページ 」→「運動生理学」をクリックすると、日本の徳島大学応用生理学研究室がいきなり出てくる!!! ↓ 留学生の関係でしょうか?とにかく面白いです。
http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/sports/index.html
いやはやこれに嵌るときりがありません♪では、オランダの人々がどのようにノルディックウォーキングを愛好しているのか?その様子が伝わってくるサイトをここにご紹介申し上げます。
↓ 少々ダウンロードに時間が必要ですが、
http://www.nordicwalkinglimburg.nl/index.asp
このタイトルは動画になっていて(3分5秒)、市民がさまざまなコースでノルディックウォーキングに親しんでいる映像が現れる。BGMにはいろいろな種類の鳥のさえずり、バイブのようなキツツキの音、牛か馬の息遣い、かすかな風の音とともにノルディックウォーキングを楽しむウォーカーの足音なんぞも聞こえてくる。いやはやもう生活の中に一体となって溶け込んだノルディックウォーキングになっていますネ♪
***ウエルネスウォーカー:感想*******
ノルディックウォーキングというものを、その国の国民性にあわせ、またその国の特性を考え、企業はじめ各界が知恵を出し合って、ボランティアとともにこの素晴らしい健康のための運動習慣というものを自国の市民スポーツとして取り入れている。四足歩行=NWという有意な戦略性を有する市民スポーツをどのように発展させるか。人々のQOLを向上させるために生涯スポーツとしてこのストック歩行を公共組織がどう支援していくのか。オランダ・ノルディックウォーキング先進国における経験はそのような明確な視点と、自国市民に対する“愛”で貫かれているのではないでしょうか ♪!♪
↓ 最後にオランダ作品この映像を是非!!!♪
http://www.nordicwalkinglimburg.nl/content.asp?ID=41
さらにクリック↓ 6.0MB(ダウンロードに時間) ↓さらにクリック
> Klik hier om het filmpje te bekijken <
↑ ココをクリックすると動画 ↑(所要時間1 分31秒)が見られ、短いが秀逸!!!♪
<参考>
№200号記念) 2010年は乳母車と共存できる市民スポーツへ
http://jiro-murakumo.blogspot.com/2009/09/200-2010-httpelib.html
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