ノルディックウォーキングを愛好する人の中に、ポールもしくはストックを使ってストレッチングをする方が多い。ですが私ウエルネスウォーカーは否定的です。なぜならば他者に迷惑だし危険、だいいち不便ですよ。それにポールもしくはストックを使ったストレッチは年配者&障害を有する方の場合危険です、思わず強い負荷がかかることがある。もともとこれはメーカーが販売のため始めたもので検証がされていない。これまでの推奨できるストレッチの場合、長い間の検証を経てきたものですから安心です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81
専門家もしくはアスリートは、骨・関節・筋肉の名称に詳しく、また関節や靭帯・腱などに造詣が深い。しかしながら我々一般の人間は、ほとんど自分の身体でありながらうろ覚えである。私ウエルネスウォーカーも、雨以外の日には朝必ず屋外でストレッチング/筋トレを1時間弱欠かしません。が、たしかな骨・関節・筋肉の名称となると自信がない。そこで、日記でもあるこのブログに書き込みし、いつでも確認できるようにしました。
***以下ウキペディアより抽出*****
骨(ほね)は、脊椎動物に見られる骨格系を構成する組織である。骨学研究は、臨床面では整形外科の医師や硬組織分野である歯科医師などが従事している。基礎研究では生化学者が主である。古生物学では、ナメクジウオなどの脊索が起源。魚類の骨から、陸上生活に応じるよう、堅くなり構造が整備されたもの(骨盤の形成など)。肉は骨の対義語であり、生体部分の骨以外の部分を指す。脊椎動物の骨格は、軟骨により骨格の鋳型が形成され、後に多くの遺伝子に影響され軟骨が骨に換わっていくが、この詳細は解明されていない。
骨格(こっかく、もとは骨骼)とは、複数の骨によって構成される構造のこと。転じて、基本的な構造一般を指すこともある。
骨格筋(こっかくきん)は、動物の筋肉の一分類であり、骨格を動かす筋肉を指す。ここではヒトの骨格筋について記す。
骨格筋は組織学的には横紋筋であり、内臓筋が平滑筋であるのと対照をなしている。ただし浅頭筋などにみられる皮筋や、舌や咽頭のような内臓筋の一部も骨格を支えているわけではないが、骨格筋組織である横紋筋である。
筋肉(きんにく)は、動物の持つ組織のひとつで、収縮することにより力を発生させるものである。動物の運動は、筋肉によってもたらされる。ただし、細部に於ける繊毛や鞭毛による運動等、若干の例外はある。
また、人間の食用に供する食肉は主に筋肉であり、肉と言えば一般に筋肉を意味する。
関節(かんせつ)とは、骨と骨が連結する部分を表す言葉である。
靱帯(じんたい)は、強靱な結合組織の短い束で、骨と骨とを繫ぎ関節を形作る。主成分は長いコラーゲンの線維である。靱帯には関節の可動域を制限する働きもある。尚、骨と骨格筋を繫ぐのは靱帯ではなく腱である。関節包靱帯は関節包の一部となって関節を包み、機械的な強度を増すのに役立っている。関節包外靱帯は骨と骨とが離れないようにし、関節の安定に役立っている。靱帯には若干の弾性があり、張力がかかると次第に伸びていく。脱臼した場合、できるだけ早期に整復する必要があるのは、一つにはこのためである。治療が遅れると靱帯が伸び過ぎ、関節の強度が落ち、習慣的な脱臼の元になる。
腱(けん)は、解剖学において骨格筋が骨に付着する部分の筋肉主体部寄りにある結合組織のひとつ。骨と骨とを結合させているものは靱帯という。両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の骨格筋に付属して存在する。骨格筋は全体的に赤色(哺乳類)を示すが、腱はほぼ白色に見える。組成は殆どが線維質であるコラーゲンで、軟部組織としては硬い方に属する。代表的な腱はアキレス腱があり、人体の中では最大のものである。
軟骨(なんこつ)は、軟骨細胞とそれを取り囲む基質からなる支持器官であり、軟骨組織は血管、神経、リンパ管を欠く。弾力性があり、脊椎動物に比較的発達している。系統進化的には、初期の生物(軟骨魚類など)で骨格の大半を占めていたが、硬骨魚類以降、硬骨組織に取って変わられた。
<出展URL>
http://allcutecats.blogspot.com/2008/06/stretching-cat.html
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/irisiris/freestuff/bone_name.html
http://training.l-dictionary.com/tool001.htm
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