2009年4月17日金曜日

№185) ノルディックウォーキング・ソング=Nordic-walking-song


......................写真は ‟Ich geh am stock” ビディオより
.

ドイツで「Die Weltpremiere der neuen Nordic-Walking Hymne = 新しいノルディックウォーキング聖歌の世界初演」と銘打って、ここで歌われているのは「 ‟Ich geh am stock” = ‟私はストックに取り組みます”」という題名のノルディックウォーキングをたたえる歌ですね。本日はこの歌のご紹介です

.
http://www.mifrie.de/ich-geh-am-stock-nordic-walking-song/comment-page-1//
.

歌っているのはKarl-Heinz Wendorff (カールハインツ・ウエンドルッフ)さんという御年六十歳を越えるエンターテインメント(entertainment)だそうな。このビディオから察するに、普段は運動習慣がなさそうなちょっと太めな方もいる中高年男女の方々大勢が海辺に近い街中や砂浜でそれはそれは楽しそうにノルディックウォーキングに取り組んでいるという風景。こういうイベントを通じて、こんどはそれぞれ個人個人がストック歩行で自宅周辺をぐるぐる歩くことにつながり、しっかり運動習慣を獲得していくのではないかと思いますネ

.
http://www.myvideo.de/watch/5116960/Ich_geh_am_Stock

2009年4月10日金曜日

★★★このブログは現在エクスプロー ラーExplorerでは正常に開けません!!! このためファイヤーフォックスを→http://recommend.yahoo.co.jp/ff/index.html←無料ダウンロードしてご覧ください★★★

№184) ドイツNordic Walking Stock mit Rolleを検証する





...........写真はドイツ→車輪付ストック/実験動画のスナップ
.
.
ストック歩行、とりわけノルディックウォーキングの今後の発展、これからの望むべき方向性を考えるとき、いま私ウエルネスウォーカーが最も注目するのが車輪付ストックであります。先々月の2月17日、偶然にもその車輪付ストックの動画をWEB上で発見したとき、私は狂喜乱舞いたしました。その実験映像・ドイツ人による改良ストックが、私の設計とあまりにも酷似していたからであります。事実その動画をよくよく観察するに、被験者の歩行動作はきわめてスムースであり颯爽としています。特に重心の上下はまったく認められずウォーキング動作を妨げたり無駄な動きはまったくありませんネ! 推進力も十二分に得られている。これこそ私が提唱するストック歩行そのものなのですネ♪ 


風の音で被験者が大声で何を叫んでいるのか私には聞き取りにくいが「パワー・ウォーキングPower Walking」を強調しているようですね。それは競歩とか速歩を表す言葉ですが、この車輪付ストックが強い威力を発揮している証明でもあります。世界広しといえどもこの車輪付ストックを試した人はおそらく私ウエルネスウォーカーとこのドイツの被験者、ならびに関係者のみに限られるでありましょう。それは初心者ノルディックウォーキング同様、この目新しい車輪付ストックの良さは実際にそれを使って見ないとその快適さが伝わるものではない。しかしこの映像で確認できるのは、車輪によってストックの引き戻しが極めてスムースになり、例の陳腐なグーパー・テクニックから開放され、ここに解決をみたということですネこれがこのドイツにおける車輪付ストック最大の収穫です。

しかし、しかしこの動画映像でこの車輪付ストックをつぶさに検証すると、そこにはまだいくつかの弱点が存在する。例えばアスファルトの硬い路面では摩擦力に問題がないように見えるが、その上に細かい砂とか砂利、落ち葉などがあった場面、この車輪ストックは路面を滑り推進力は得られない。濡れた路面も同様で、タイルなどの平滑な路面もこのストックでは摩擦力は得られない。それはアスファルト路面だけではなく砂利道でも枯葉のある芝地でも同様である。一方、体育館や屋内施設などの平滑な床も然りである。また極めて重要なことであるが強い推進力を得るためにはシャフトの角度を45度以下にしなければ得られないのであるが、その場合に路面との摩擦力が低下し事実上それは実現できないのである。以上申し述べたこれらは要するにこの車輪付ストックのシャフト設計に起因するものでそのストレート構造にあるのダ♪ それは驚くことにノルディックウォーキングのポール・アスファルトパットと何ら変わらない構造であり摩擦力であって、実はこの車輪だけの改良ではいまだ「進化」というものが完成したことにはならないのです。
では、ノルディックウォーキングの進化完成のためには何処を如何に改良すればいいのか。
それはストックのシャフトを進行方向に曲げることで解決できます。右上の設計図をご参照ください、シャフトは進行方向に大きく曲げてあります。皆さんこの曲げが意図するものはいったいなんでしょうかネ
それこそが摩擦力強化の設計なのであります。このことによって、路面を上から押さえつけることができる。身体後方へ強い力を加えれば加えるほどこの曲がりで上からの圧力をかけ、路面との摩擦力がよりいっそう強化される構造となっています。しかも、いかなる形状の路面にも対応でき、フィールドを選ばないのが特徴です。さらに、強い推進力を得るためには、路面との角度45度以下でストックを後方へ突く必要がありその場合シャフトの曲がり効果で路面との摩擦力が低下することはない!!! これが必要な進化のための最低条件です。

他にも私の設計図には秘密の構造が隠されていますがそれはまた後日のお楽しみということで、本日はドイツ車輪付ストック実験映像を検証する上で、極めて重要なことがらのみについて検証させていただきました。以上、回りくどい言いようをお読みくださり申し訳なくここに感謝申し上げます。
...........................-ウエルネスウォーカー記-










2009年4月8日水曜日

№181) おことわり(再度挑戦)


最近、この私のブログをインターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)で開くと、タイトルと中身の記事が取り替わったり、記事が化けて読めなくなるというまったく役に立たない現象があります。そのため本日のこの書き込みはテストのためのものですので悪しからずおことわりいたします。いまのところ、モジラ・ファイヤーフォックス(Mozilla Firefox)で開けば問題はみあたりません。ご不自由をおかけしております方にはこのモジラ・ファイヤーフォックス(Mozilla Firefox)を、無料ダウンロードしてご覧になってくださるようここにご案内申し上げます次第です。 URLは下記 ↓ ですのでまことに申し訳ありません。http://recommend.yahoo.co.jp/ff/index.html

-ウエルネスウォーカー拝-


再録***2009.3.27 ウエルネスウォーカー自作絵画***

....................................-アムール豹-

ファンタスティックナイーブアート派(素朴幻想派)といわれるウエルネスウォーカー春休みの作品です。サイズはF4(333×242)でカンバス、絵具はガッシュ。昔々モスクワに行く途中シベリヤアムール川上空を飛んだことがあるのでそのイメージで描いたものです。アムール豹は絶滅したと考えられ、現在動物園のアムール豹で再生が計画されている。写真をクリックすると大きく拡大します(ただし携帯電話のカメラなので粗くてすみません)。

2009年4月4日土曜日

№183) 全国調査『スポーツライフに関する調査』~ 結果報告 ~


写真はウエルネスウォーカーのパソコン・ディスプレー


前回のこのブログにて「スポーツライフ・データ2008スポーツライフに関する調査報告書が、文部省/SSF笹川スポーツ財団から刊行されたことを書き込みさせていただきました。エプリールフールと思われた方もいらっしゃったようですが・・・。その後、当財団のホームページが更新されこのことに関する内容が「※この調査結果は、3 24 ()午後、東京都渋谷区・東京運動記者クラブで発表する最新のデータです。 2009.3.244とあってわれわれが簡単にそのホームページから要略を見ることが出来ます。以下にそのURLを記しあわせてご紹介とさせていただきます


http://www.ssf.or.jp/index.html


http://www.ssf.or.jp/wk_dat/index.html


http://www.ssf.or.jp/wk_dat/pdf/ld_2008.pdf


申し上げるまでもなくなんといってもこの調査報告書を実際にお求めになって、ご自分の手で詳しく読み解くことが一番と存じ上げます。(私ウエルネスウォーカーもこれからであります;  )

2009年4月1日水曜日

№182) [スポーツライフデーター2008]調査報告書

..........................-スポーツライフに関する調査報告書-の表紙


このたび2009326日発行「スポーツライフデーター2008」-スポーツライフに関する調査報告書-がSSF笹川スポーツ財団から刊行されました。


申し上げるまでもなくこの調査報告書は1992年より隔年実施され今回9回目にあたります。私ウエルネスウォーカーが毎回この調査報告書に注目するのは、ストック歩行に密接な関係のあるウォーキングならびに散歩(ぶらぶら歩き)という分野がきわめて詳細に分類され、このように長期間にわたって継続されているからですが、もちろんその他のスポーツ実態も正確に掌握した報告書だからであります。


本日この調査報告書が私ウエルネスウォーカー宅に届きましたので、これからこれを参考にさまざまな角度から健康のための運動プログラムストック歩行という視点で資料を読み解いてみます。とりあえず内容の一部紹介ということで上記写真を掲げましたが、ウォーキングと散歩(ぶらぶら歩き)の人気は圧倒的
.....................................P28.クリックで拡大します

....................................P28..クリックで拡大します

であり全国的全年齢的にものすごく根強いものがありますね