2008年5月12日月曜日

№81)活力あるノルディックウォーキングの会社案内



№81)活力あるノルディックウォーキングの会社案内

アメリカと日本はいま元気がありませんが、EUはかなり元気ですね。このブログで私がすでにご紹介申し上げましたところの、現在市販されているノルディックウォーキング用のストック(bâton)の中で一番進化したものを製造・販売する、フランスの会社でTSL社というのがありますが、この会社が飛びぬけて元気です。規模はけっして大きくありませんがそのTSL社が今般フランスにおきまして、活力ある企業を紹介するサイトに選ばれていますので、本日はその様子をここにご紹介申し上げます。

■私のこのブログの進化に関する過去記事5回は、下記をクリックすると開きます。

⑤2008年5月5日№76)As for PACERPOLE, does innovation to nordic walking!!!

下記 ↓ のURLをクリックすると画面が開ける会社紹介のこの中にはTSL社の製造工場の様子を写したビディオがあって、ノルディックウォーキング用ストック(bâton)製造工場の流れ作業による工程が映し出されています。なんでもアメリカにもそして日本にも進出するような内容の記事!!! これはみなさん、看過できませんよねー。というか、ノルディックウォーキング・ストックウォーキングを愛する我々消費者の立場といたしましては、むしろ歓迎すべきことでありましょう。それはなぜならば競争によってより使い勝手の良いものが安く手に入るからです。ですから進化こそ停滞を打ち破る活力の源泉なのではないでしょうか?

TSL紹介ビディオ
http://www.oseo.fr/a_la_une/paroles_d_entrepreneurs/sur_lci/tsl

はっはっはー、すみませんこの流れ作業はスノウシューといって、日本の輪かんじきに相当するものでしたね。ノルディックウォーキング用のストック(bâton)は最後の方で映し出されていました。でもね、私の考えでは地球温暖化の影響でますます雪が少なくなり、スノースポーツは今後とも減少の一途をたどります。したがってウインタースポーツ用品企業は、ノルディックウォーキングに進出せざる得なくなる、つまりそれが戦略的選択というものです。(蛇足ですが、米国が京都議定書に参加しても、中国・インドの削減は実現しない。なぜならば彼ら自体が先進国になるまでOKしないからだ。結果として雪は減り続けるのである。)



♪♪♪ スノースポーツはノルディック・ストックウォーキングにシフトする!!!




















END

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