2008年5月30日金曜日

№91)アシックスUKのノルディックウォーキング

              地図はウイキペディアより


世界に誇るアシックスは、イギリスにも現地法人があってその意欲的な展開が認められます。
http://www.asics.co.uk/
そのアシックスUKによって、ノルディックウォーキングに関するホームページが以前から注目されていました。が、ここのところさらに更新されている様子がうかがえます。あらためてこの内容をここでご紹介させていただきますとともに、これを皆様とともに検証することによって、それがわが国におけるノルディックウォーキング、ストックウォーキングの発展にもつながるものと確信いたしております。

http://nordicwalking.asics.co.uk/

このホームページのノルディックウォーキングに関する内容はNordic Walking UK
http://www.nordicwalking.co.uk/index.htm
と提携していることがわかりますね。全国200個所、この組織はけっこうイギリス中にネットワークがあるのです。なかなか根強いノルディックウォーキングファンがいっぱいいらっしゃるようです。なんといっても圧巻は下記のURLで閲覧できるビデオで、これは11分もありますからとにかく大変に見ごたえがありますよね。

http://www.asicsonline.co.uk/nordicwalking/

私はここで言われているテクニックにつきましては、このブログですでに明らかにしてきたごとく、進化のためのストラップ禁止やグリップの角度変更、アスファルトチップスの改良や車輪の装てん、等々たくさんの異論・反論があり具体的な提案をしております。それはさておきそれよりももともとノルディックウォーキングのテクニックは、本家本元のエクセル社においてもまだ確立されていないのですよ。少なくともビデオで詳細に説明することはしていません。ですから、Nordic Walking UKがまだまだ初歩段階のテクニックであってもそれは無理からぬことなのです。

ここではエクセル社のポールを使ってはいますが、推薦する販売店(3店舗でネット販売もあり)ではレキ社はじめ他社製品も扱っていますね。
http://www.apex-sports.co.uk/
http://www.ridad-database.co.uk/datacart2/index2.htm

そもそもこのアシックスUKによるノルディックウォーキングの取り組みは、イギリスにおけるASICS製品、特にシューズならびにアパレル製品の宣伝・販売を目的としたものでありましょう。それが証拠にまだアシックスUKの正式ホームページにはノルディックウォーキングのコンテンツがありません。しかし今後の展開によってはもっと踏み込んで参入してくることも容易に想像できます。今後ともノルディックウォーキング・ストックウォーキングを愛する皆様とともに、このアシックスUKにおける今後の展開に注目いたすことといたしましょう。

もしこの私のブログの過去記事を検索する場合、便利なのはグーグルの→http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?as_q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&num=100&hl=ja&ctz=-540&c2coff=1&btnG=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=&as_oq=&as_eq=&bl_pt=&bl_bt=&bl_url=jiro-murakumo.blogspot.com%2F&bl_auth=&as_drrb=q&as_qdr=a&as_miny=2000&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=2008&as_maxm=8&as_maxd=8&lr=←を開き私のブログ一番下の行をクリックしてみてください。過去歴がタイトルで閲覧出来るようですのでとっても便利です。





♪♪♪アシックスUKのノルディックウォーキングに栄光あれ!!!










0 件のコメント: