あのマラソン選手の高橋尚子さん本人の作成によるブログかどうかは確かめていませんが、高橋尚子というタイトルでノルディックウォーキング体験記があるのを発見、僭越ながらここでご紹介申し上げます。
http://diet.walkandrun.net/2007/10/post_13.html
***以下引用初め*******************************
ノルディックウォーキング
・・・ってご存知ですか?
そう、あのクロスカントリースキーのように、両手に2本のポールを持って、せっせと歩くんです。
違うのは、スキー板ではなくウォーキングシューズやジョギングシューズを履いているってこと。
これ今、人気なんですね。
大幅で、背筋を伸ばしてキチット歩けるし、その上、膝や腰への負担が軽減されると。
いいことずくめの様です。
ちょうど左足梨状筋を痛めドクターからウォーキングを奨められているので、試してみました。
この夏休みに行ったシアトルの郊外のスポーツ店で、このポールの有名ブランド「LEKI社」(レキ)の廉価モデルがあったので買ってきました。日本円にして8000円ぐらいのモデルです。
一ヶ月以上、部屋の片隅に放っておかれたのですが、今日初めて試してみたんです。
結論から言うと結構ハマります。 ペースとしてはKmあたり8分45秒。
普段LSDは6分30秒くらいで流していますから、正直最初はイライラしました。
でも、事前に走りが抑制されるから良いんですね。 普段、ウォーキングしようとしても知らない間に走り
始めてしまいますから。
約6kmを歩き、汗かきました。
気がついたことは、また書きますね。
***
先日ここに書き込んだノルディックポールを使ったウォーキングの体験です。
6Kmほどを歩いたのですが、やはりフォームの面でマラソンと異なります。
それにやはり「走りたくなってしまいます」ね(笑)
いつもフラット気味に着地して走っているので、踵からの着地が多くなり、普段のトレーニングに使っているシューズで歩いたのですが、踵に擦過傷を負ってしまいました。 もう少し距離が伸びたら間違いなく、マメになっていたでしょうね。
それから、グリップが慣れないせいか、手の親指の内側に小さなマメができました。
普段走っている舗装道路を歩くと、急ぐほど、力強くポールで地面を押すほど、に着地したポールの先が滑ります。
モデルによっては、ポールの先のゴムが地面をしっかり掴むように斜めになっているものがありますが、
あの意味は納得です。
2007年10月26日
***引用終わり*******************************
♪これがアスリートの中のアスリートであるマラソンランナーQちゃんのコメントだったならば、このおいらウエルネスウォーカーは激しく感激です!!!
高橋尚子選手が、北京オリンピックに選出されることを心よりお祈り申し上げます♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿