2008年2月4日月曜日

№16)ノルディック・ストックウォーキングの発展テンポを考える

スキー用品のメーカーは、近年の温暖化現象とスポーツの多様化により、トレッキング&ウォーキング関係にシフトしており、海外メーカーではその市場に強力ブランドが既に参入を果たしている。登山ブームでトレッキングポールは過去大ヒットいたしましたね。このノルディック・ストックウォーキングのポールも欧州の一部ではすでに大ヒットしている。がそれを凌駕するようなブームがこれから来るのか来ないのか、各国ではその判断が難しいところで、新規参入業者もそのあたりを虎視眈々と狙っているでありましょう。

それは同時に、鶏か卵かの問題と同じで、使い勝手のよいポールの製造が先か、それともブームが先かの問題であります。私は迷うことなく前者を取る者で、使い勝手のよいポールもしくはストックが全てを決定すると考えており、アイディアを重視するクリエーターとしての立場なら誰でもそうだと思うのですね。しかし、プレイヤーの皆様はじめ、インストラクターの先生や、既存のメーカーサイド、代理店の方々はそうではないでしょう。それは当然のことですね。でも、双方がそれぞれに活動していなければ何も始まらないという世界でもあり、両者のその目的・目標は完全に一致しているわけであります。

健康のためのウォーキングに取り組む人口は膨大であります。月に何回かを実践している人口は、地球規模でおおよそ数億人にはなるでありましょう。したがって我々が取り組むこのノルディック・ストックウォーキングが、現在実践されているウォーキングに勝る運動効果と、さらにもっともっと楽しいという日常習慣性を獲得できるものとなった暁には、これまた数億人規模の方々が実践されることとなります。その可能性は非常に高く、負うべくリスクは実に少ない。これが何年後に、いや何十年後かもしれませんがいつ、いつ実現できるか、が、興味深いことだと思っています。この設問に皆様はいかがお考えでしょうか?私はそのような規模を既に想定いたしおりますです、ハイ!!!


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現在の国内メーカーの動きをご紹介いたします。

☆ポール・ウオーキング「レビータ」:株式会社シナノ
http://www.sinano.co.jp/revita/
新着情報が興味深いですね♪

株式会社シナノホームページ 
http://www.sinano.co.jp/
2007.11.6ホームページがリニューアル。
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☆KDポールウォーカー:湖北電子株式会社湖北電子
http://www.k-a-kannon.com/develop/stock.html
開発日誌があります♪

北電子株式会社ホームページ
http://kohoku-denshi.co.jp/
健康福祉機器をオーダーメイド・販売しています。
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☆魔法の杖「トレッポ」:スター・ティー・ジャパン株式会社
http://torextupo.seesaa.net/
素材関係の代理店なのでしょうか、輸入品ですね♪

スター・ティー・ジャパン株式会社ホームページ
http://startjpn.seesaa.net/
どのような業種の方でも扱えますね。
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皆様からの情報、ご意見をぜひともおよせくださいませ♪♪♪

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