2009年1月14日水曜日

№155) ノルディックウォーキングの組合→NWU

.........NWUノルディックウォーキングユニオン(ロゴマーク)







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現在ドイツで結成されているNordic Walking Unionノルディックウォーキングユニオン、略してNWUストック歩行を愛好している者にとってこれはまったく目が離せませんネ。

.この組合に参入している会社は17社、その内ストック・ポール用品製造会社はエクセル・レキ・スウィックスのノルディックウォーキングを代表する企業3社である。他はノルディックウォーキングに関係するシューズ・ウエア・アウトドア商品、フィットネス関連、食品、薬品、ダイエット、心拍機器、映像関係、情報関連の名だたる企業が結集しております。さらに協力パートナーとして7社、旅行とか出版とか販売会社などなど併せて合計24社が参加しています。


.皆さん、このホームページをご覧になればおわかりのとうりノルディックウォーキングに的を絞ったムーブメント、その発展のために結集した企業とスタッフによって運営されております。その内容は、ネットワーク、効果的コミュニケーション、広範囲で多角化されたノルディックウォーキング特定のパフォーマンスとNWUメンバーのためのサービス、ノルディックウォーカーにとって有益なさまざまな情報活動が見られます。

以下、一部内容をピックアップして機械翻訳してみました。
「Heute gibt es alleine in Deutschland 15.000 Nordic Walking-Instruktoren, und mehrere Millionen haben sich bereits dieser gesundheitsfördernden Sportbewegung angeschlossen. 」今日、15,000人のインストラクターがドイツで活動しています。そして数百万人の人々がこの好ましいスポーツ運動に参加しております・・・

Nordic Walking bewegt unser Land. Laut der aktuellen Studie der GfK (Gesellschaft
für Konsumforschung/Wiesbaden), sind es zur Zeit ca. 3,5 Millionen und in Zukunft
rund 12 Millionen Nordic Walker. In der Altersstruktur ist ein Wandel erkennbar; die
Nordic Walker werden jünger. Die größte Gruppe sind die 30 bis 49 jährigen. Der
Männeranteil ist auf 31% gestiegen.
Das Bestreben der NWU ist es, die Plattform für Nordic Walking darzustellen und
Standards zu formulieren. Das Potential für diese Vision ist vorhanden. So erklärt
sich auch die rasante Entwicklung unserer Bewegungsform. Wir möchten allen
aktiven und kreativen Nordic Walking Akteuren mit dem Stützpunktkonzept die
Mitarbeit und Zusammenarbeit anbieten. Diese Akteure haben ein eigenes
persönliches oder wirtschaftliches Interesse an der erfolgreichen Leitung eines
Stützpunktes. Die Leitung ist ein Ehrenamt und erfolgt ohne Geld- und
Sachvergütung.
NWU

.いやー、この内容、これはもの凄いことが書いてありますね!!! ノルディックウォーキングの未来は前途洋々にしてその展望はきわめて明るいものがある。それにはいろいろやらなければならない問題があって、このユニオンでそれを取り組んで行くのだと言っている。現在ジョギングやウォーキングと比較したデータもあり、この両者と比較してノルディックウォーキングはいづれにも優位に立つ。これは私ウエルネスウォーカーの考えであるストック歩行の戦略的特性を重視する考えとまったく一致しております。現在の使い勝手の悪い不十分なストック&ポールでもそのようなデータとなっているのであらば、これから進化改良が進めば、もっともっと好ましい数値が求められるは必然ですよネ。
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うーん!!! この方式はとても参考になります。いままではメーカー単独の取り組みで、しかもインストラクターもそれぞれのメーカーが結成しその組織の講習でインストラクターを養成していた。それが経験と実績に基づくユニオン公認となればそれだけでより統一した、より公的なものに前進するのではないか。ま、とにもかくにもこういう動きがあることだけはこれからも注目に値すると思います
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