北海道新聞より
いや、いや、いや。この暑さ、もうとっくに高齢者になっているおいらには堪えます。こんなときは屋外プールで、ビート板背中に入れて仰向けにぷかぷか浮いているにかぎりますね。まるで空中遊泳みたいだ。ぽっかりぽっかりの白い雲を眺めながら、地球が自転していることを確認する。山の頂から見る景色も好きだけれど、泳ぎながらのこういう眺めも大好き。至福の時が流れます。ぷかぷか浮かぶ雲のどこまでも青い谷間に、銀翼の航空機が真っ直ぐ北に飛ぶ。いったいどこに行くのだろう? あぁ~、おいらも涼しいところに飛んで行きたいなぁ~・・・。そーいえば!♪
♪そんなことで思い出したのが以前お世話になった北海道の大滝村。いままでうかつにも見落としていましたが、北海道新聞ウエッブ版に、「第9回おおたき国際ノルディックウォーキング」(実行委主催、北海道新聞社など共催)の記事を見つけ出しました。ので、これが消えちゃう前にこのブログでもここでご紹介申し上げ記録しておきます。
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video_event/34649.html?_nva=10
(北海道新聞ウエッブ版)
-----------記事引用はじめ-----------------------------------
ノルディックウォーキング大滝に358人快汗(2008/07/28)
「第9回おおたき国際ノルディックウォーキング」(実行委主催、北海道新聞社など共催)が27日、伊達市大滝地区の大滝総合運動公園周辺コースで開かれた。
ノルディックウォーキングは、ストックを使って歩く健康増進運動。今回は、過去最多だった前回を100人近く下回る358人の参加にとどまったが、札幌市をはじめ小樽など胆振管内以外からも約200人が出場した。3キロ、6キロ、12キロの各コースに分かれて、長流川沿いの森林の中を快い汗を流しながら歩いた。
今回は歩行タイムを測定。歩いた時間と距離で、消費カロリーが分かる係数も示され、健康づくりを一段とアピールした。
------------引用おわり----------------------------------
残念ながらもう記事の中のビディオは見ることが出来ませんでしたが、何といってもおおたき国際は国内最大規模ですよね。昨年よりは地域外の参加者が多かった様子です。昨年の参加者は441人、伊達市地域が多かった様子。ですからそのぶん今年はさぞかし関係者のご苦労は大変なことだったのではないでしょうか。外国の方や全国からの参加者が多くいて、気遣いもひとしおであったことだろうと拝察。菊池会長さま、藤田隆明事務局長さま、今年も自ら先頭に立っていらっしゃる姿が目に浮かびます。大滝はわが国におけるノルディックウォーキングというムーブメントの牽引的役割を果たしたことで知られ、草分け貢献度はピカイチの方々です。
http://www.phoenix-c.or.jp/~fujita/
金髪の方もおられるので表紙の写真は今年の映像でしょうか? みなさま普段のお仕事が大変で、このホムページ書き込みもままならないご様子ですね。まことにご苦労様でございました。
私のおおたき国際ノルディックウォーキングの体験記は、このブログの過去記事にも載っていますのでよろしかったらクリックしてご覧くださいまし。→2008年5月10日№80)林間コースのノルディックウォーキングNordic Walking Speed Power (NWSP)←この後半記事です♪
♪♪♪おおたき国際ノルディックウォーキングに栄光あれ!!!
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