2009年11月6日金曜日

№209) オーストラリア━ノルディク・アカデミードットコム━ご紹介
















オーストラリア全土をターゲットに、ノルディックウォーキングのインストラクター養成機関として、「ノルディク・アカデミードットコム」の活動が、インターネットで公開されています。僭越ですがこの組織の几帳面さが、すっ素晴らしい!!! 本日はこれをご紹介申し上げながら、私ウエルネスウォーカーの寸評をも書き込みさせていただきます♪

www.nordicacademy.com.au

申し上げるまでもなくとにかくもこのホームページをご覧になれば、ネットを使った内容、その充実ぶりが一目瞭然ですネ♪ もちろん、実際にこの講習を受けなければ資格を獲得できないわけですが、でもウエッブの映像とその文書で初歩的な知識は十分読み取ることが出来る。それが一般の方には大変オープンな方法であり、ノルディックウォーキングというものがとてもわかりやすいのだ。こういう展開こそこれからのインストラクター養成機関に必須なコンテンツなのではないか?

私がここで着目するのは、なんといってもフィールドの選択、市街地におけるストック(ポール)先端の部品選択、ならびにテクニックの問題です。冒頭のポスターで見るかぎりですが、アスファルトパットは選択していませんネ♪ 市街地を背景としてもあくまでも金属爪で突き刺しながら歩いている。このように割り切った考え方はむしろすっきりするのではないでしょうか?これまで見てきたストック(ポール)メーカー各社のホームページや写真は、市街地アスファルトでゴムパットを装着する説明があって、それが金属爪を使ったと同じ運動効果が求められる、そのような錯覚を引き起こすものが多々ありましたからね♪

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ここでいささか専門的な話で恐縮ですが、ネットのみならずメディアに流れる情報は、データが確認されることもなく間違ったイメージを与えます。アスファルトパットを装着した写真があって、他方で金属爪で歩いた運動効果のデーターを示されれば、あたかも草原を歩いたのと同じ運動効果が、アスファルトでも同じようにあると。それはだれでも錯覚するというものです。実際にはそのようなことはけっしてない。が、これはメディアの責任ではなく、もちろんプレーヤーの責任でもインストラクターの責任でもない。あげて説明責任はメーカーにあります。このような悪しき影響は、結局プレイヤーの失望を買いこのムーブメントを後退させることにつながる。と、私ウエルネスウォーカーは憂いております!!! これからはそういう不正確なことがあってはならないと思うのです。

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で、話を戻します。この「ノルディク・アカデミードットコム」の映像は、同時にYouTubeでも登録されています。私も大滝国際ノルディックウォーキングコースで、2004年6月INWAインターナショナルコーチ高橋直博さんの歩き方を見、二泊三日の講習を受け、実習を得て私自身もインストラクターの資格を取得しています。(その際は大滝地区の皆様ありがとうございました♪)ですからこのオーストラリア国際ノルディックアカディミーのパトリック・バーツシャーさん(ナショナルトレーナー)の映像は、曲り間違うことなく正しい本来のノルディックウォーキングであることがこの私にも確認できます。

以下に、そのなかの10種目のストック歩行につきまして、私なりに翻訳させていただきます。みなさま、どうかよろしかったら何かの参考にお役立てくださいまし♪(上段英文、下段ウエルネスウォーカー和訳)。

**以下YouTube画面参照**************

http://www.youtube.com/watch?v=gZ_K6p_zUdA


<イントロダクション>

Correct Nordic Walking and its Sports Training Variations

presented by Nordic Academy International

with Patrick Burtscher National Trainer

正しいノルディックウォーキングとそのスポーツ・トレーニング方法

国際ノルディックアカディミーのパトリック・バーツシャー、ナショナルトレーナーがご提供いたします。


<画面1>

Basic NW Technique

NW・基本テクニック


<画面2>

Double Poling : every 2nd step

両手同時・間欠ストック: 足2歩行


<画面3>

Double Poling : every 3rd step

両手同時・間欠ストック: 足3歩行


<画面4>

Nordic Jogging

ノルディク・ジョギング


<画面5>

Nordic Striding

ノルディク・ジャンピング


<画面6>

Nordic Skating : diagonal poleplant

ノルディク・スケート: 対角線ストック回し


<画面7>

Nordic Skating : simultaneous pole plant

ノルディク・スケート: 両手同時・間欠ストック2歩行回し


<画面8>

Nordic walking : uphill technique

ノルディク・ウォーク: 上り坂歩行


<画面9>

Nordic walking : downhill technique

ノルディク・ウォーク: 下り坂歩行


<画面10>

Nordic Walking : steep downhill technique

ノルディク・ウォーク: 下り坂両手同時・間欠ストック/足3歩行


<エンディング>

For more information about techniques &training visit

www.nordicacademy.com.au freecall 1300 791 740(in Australia)

www.nordicacademy.com.au

詳しいテクニックとトレーニングへのご訪問は、

www.nordicacademy.com.au

フリーコール1300 791 740(オーストラリア)へ。

**以上YouTube画面参照**************







写真は ノルディク・アカデミードットコムホームページより

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ご意見歓迎です→jiromura@gmail.comまで♪


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2009年11月3日火曜日

№208) ノルディックウォーキングの問題点検証














↑写真はロシアのストックフォトより転載  

 
↓SWIX社のストック先端

たしかにスポーツというものは危険がつき物である。フィールドとの関係で言えば、例えばサッカーや野球、ゴルフを楽しむ人々が履いているスパイクシューズなどがあげられる。しかしそれはそれで一定のルールにしたがってプレーしているわけであって、市民が遊んでいる同じフィールドでそのスパイクシューズを履けば、誰でもその行為を非難する。問題はその場におけるルールに対する状況判断と、そのマナーにあるのかもしれない。

障害者の車椅子スポーツ例↓クリック

http://colourswheelchair.com/resources/stream/aaron_clip02.wmv

大地を突き刺して歩くノルディックウォーキング例↓クリック

http://www.wunderweib.de/fitundgesund/fitnessvideos/video-987304-fitnessvideos/Video-Nordic-Walking.html

↑上記のストック(ポール)は、スウイックス社製品を使っていることが映像で確認できるが、いまのところヨーロッパの人々はストック(ポール)で共有のフィールドを突き刺すその行為自体は許容する社会のようである。しかしやはりそこには問題の存在があることをメーカー各社はしっかり意識し、下記写真のように鋭い金属突起爪をワンタッチで安全ゴムキャップと交換できる部品を開発している。もしくは、レキ社・エクセル社のように安全キャップ部品を付属品として販売する。

写真はSWIX社のストック先端



              


0

.......

上の写真にある金属爪は(0 )。ワンタッチで交換する一方のゴムキャップが(3 )。このゴムチップスは、アスファルトで威力を発揮するとはとうてい考えられない形状である。しかしながら安全キャップとしての役割を果たせるから、イベントの際のアスファルトにおけるパフォーマンスに使うとか、プレー時以外の持ち運び、収納時に使われる。(それでも金属爪は危ないと思いますけど・・・)

が、わが国や東洋ではストック(ポール)で共有の道を突き刺すその行為自体、それを社会道徳上許さない風土がある。したがって人々は安全キャップをはめて、弱々しく歩かねばならないわけである。世界と同じストックを使いながら、ヨーロッパと我が国のこの使用上の差は、いったいどこから来てどのような背景があってのことなのだろうか?

それはさまざまな理由が考えられる。ヨーロッパでは雪の多いフィンランドとかアルプスに近い山岳地帯のように、幼いころからスキーストックになじんできた生活習慣もあるだろう。先端が鋭く尖ったストックの、取り扱いに人々が慣れているからでもある。また人口に比較して土地が広い区域がたくさんある。また道路舗装率が日本に比べ極端に低い。そしてノルディックウォーキングに適したフィールドが豊富にあることもその理由だろう。だから例えアスファルト上を突き刺し歩いても、市民はそれを許容するのだろうか。

舗装道路率の過去記事↓クリック

舗装道路率→2008年3月7日金曜日№36)アスファルトロードに適したノルディックウォーキング・ストック&ポールの開発について


しかし我が国では、「道路事情」だけでなくヨーロッパと比較してどのような「土地事情」があって、それがどのようにノルディックウォーキングと関係があるのか、具体的にこれを検証してみますネ♪

農林水産省作成の資料・図表参照

////////////引用はじめ/////////////////////////////////////////////////////////////////////

我が国と欧米諸国等における可住地面積等の比較をしてみると、国土面積に占める可住地面積については、我が国は、急峻な地形であることから、約3割に過ぎないが、フランス、ドイツは平地が多く、約7割も占めている。

http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/kanbou/kikakubukai/29/03-2.pdf

→このような状況を反映し、我が国においては、農地に対する住宅用地等の他用途への需要が諸外国よりも格段に強い。また、農用地面積自体もフランスは日本の6倍の3,000万ha、ドイツは約3倍の1,700万haを有している。→このようなことから、人口の多い日本は、1人当たり農用地面積が4aとフランスの50a、ドイツの21aと比べ、極めて少ない状況にある。

////////////引用おわり///////////////////////////////////////////////////////////////////

この格差は尋常なものではなく、想像以上に人々の生活習慣のみならず農業や産業に大きく影響を与えているわけですね。ま、本日はノルディック・ストックウォーキングの、ストック(ポール)の改良という観点から「市民感情」「道路事情」ならびに「土地事情」ということに関し、ヨーロッパ主要国と比較した検証をここに記録しておきます。 

一方、路面にやさしいストックの開発は、一般消費者向け製品の安全基準に厳しい国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこうInternational Organization for Standardization)、または略称 ISO(アイソ、アイエスオー、イソ)の安全基準で検討されることも、これからは考えられる。ノルディック・ストックウォーキングのストック(ポール)の改良コンセプトには、加えてこの「安全事情」ということも考慮に入れなければならないのではないか、と私ウエルネスウォーカーは考えます♪

<参考>

鋭い爪の写真広告↓クリック、ただし和訳はQoogle翻訳のママです。

http://translate.google.co.jp/translate?prev=hp&hl=ja&js=y&u=http%3A%2F%2Fwww.yatego.com%2Fklausbua%2Fp%2C49d3834b2caa9%2C47cbad1bd63731_0%2Cleki-nordic-walking-speed-tip--paar--2-spitzen-&sl=de&tl=ja&history_state0=

関連過去記事↓クリック

2009年9月6日日曜日№195) 舗装道路のバーチャルデモストレーション (仮想演技)に騙されるな!

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2009年10月31日土曜日

№207) 健康戦略概念図・ノルディック・ストックウォーキングの位置


........................................市民スポーツ

..............各種スポーツ個人・団体

ヨーガ エアロビックス 筋トレ ボウリング 釣り 卓球 バレー サッカー 野球  ゴルフ

散歩・ウォーキング  ノルディック・ストックウォーキング   ジョギング・ランニング

体操 ダンス 水泳 サイクリング ハイキング スキー テニス他スポーツ

.................教育・厚生・自治体

.........................................生涯スポーツ

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このブログ「進化するノルディック・ストックウォーキングのストック(ポール)」のバックナンバーを日付順に検索するのは↓クリック

http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?as_q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&num=100&hl=ja&ctz=-540&c2coff=1&as_epq=&as_oq=&as_eq=&as_drrb=q&as_qdr=a&as_miny=2000&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=2008&as_maxm=8&as_maxd=8&lr=&ie=UTF-8&q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0+blogurl:jiro-murakumo.blogspot.com/&scoring=d


2009年10月30日金曜日

№206) ノルディックウォーキング・ヨークシャー(Nordic Walking Yorkshire )






イングランド中央部、マンチェスター北東に位置するところにイルクリー(ilkley)という街がある。人口13,828人(国勢調査2001年)、遺跡があり温泉も沸くところから今では観光地として知られているが、ここを根拠地としてノルディックウォーキング教室を開いているイギリス人インストラクター・活動家のホームページが公開されている。本日はこれを以下にご紹介申し上げます。

http://www.ilkleyfitness.co.uk

彼女らは、土地の名前であるイルクリー・フィットネス(ilkleyfitness)と標榜し、ノルディックウォーキングだけのスクールではないもののホームページの題名は「ノルディックウォーキング・ヨークシャー」である。有名なヨークシャー (Yorkshire) はイングランド北部にある地域を指し、500万人前後の人口を擁し全体の面積は15000平方キロメートルとイングランド最大である。郡の中心都市はヨーク市で、他にリーズ、シェフィールド、ブラッドフォードといった大都市がある。










ま、いろいろな背景をご紹介すると切がないのでやめますが、とにかく美しい自然の風景が広がっているのがイルクリーという街なのであります。何を言いたいのかと申しますと、彼女らのフィールドはあくまでもアスファルトではなく、野山とか草原の草地だということです。ノルディックウォーキングスクールでは海外にバケーション旅行しますが、そこも全て自然に恵まれた非アスファルト非舗装道路のフィールドを選択していますネ♪ そこのところがわが国と決定的に違うフィールドである、ということを確認します。












そして草地を鋭い金属爪で大地を突き刺しながらノルディックウォーキングすることを好む。自然が多く残された彼らの国では倫理的にそれは許されます。が、日本の野山では、農耕民族であったせいか人口密度のせいかそれはちょっと考えられないほどの無神経な行為で、何時かは誰かに必ず非難されるますネ♪


http://www.ilkleyfitness.co.uk/index.php?topic=nordic&subtopic=equipment





ところで、ヨーロッパの人々は、草地だけではなくアスファルト道路であってもストック(ポール)先端の金属爪を、舗装道路上の硬い路面を鋭く突き刺しながらノルディックウォーキングします。インストラクターも表向きはアスファルトパットを使用としますが、そのアスファルトパットにしても、穴が開いていて金属爪がむき出す設計が多く見られます。たしかにその方が推進力に優れるので、推奨するわけではないけれども実質的にやめられないのですネ! でもこれはちょっとアスファルトジャングルに住む我々にとって、それをどう考えたらいいか理解できない問題だと思いますがネ♪



2009年9月27日日曜日

№200号記念) 2010年は乳母車と共存できる市民スポーツへ

↑クリック

もっとも彼らヨーロッパの人々にしてみれば、日本のノルディックウォーキングはノルディックウォーキングではない。と、映るのかも知れませんネ?

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2009年10月26日月曜日

№205) チェコのノルディックウォーキング(Severská chůze)活動




http://www.severskachuze.cz/

↑このホームページのマネージャーはミロスラフ・ミラ(Miroslav Mira)さん(34才)。彼は大学の専門的教育を卒業し後にフィンランド・エクセル社に学び他の専門家3人(リハビリテーション、理学療法、高齢者福祉、フィットネスなど)とともにチェコ共和国第2の都市でありまた南モラヴィア州(Jihomoravský kraj)の中心都市であるブルノ(Brno) 近郷に根拠地を構え、ノルディックウォーキングの普及活動をされています。

http://www.severskachuze.cz/wiki/doku.php/chuze/prima_chuze

↑この動画の内容は基本的にはフィンランド・エクセル社の指導要領とまったく同じです。ただしなぜかエクセル社は動画を一切使いません。が、このチェコのミロスラフ・ミラ(Miroslav Mira)さんは動画によってノルディックウォーキングの教育効果を考えています。スローモーションとストップモーションも多用しており、さまざまな段階の動きが大変に分かりやすい。そのせいか最近のYouTube視聴数も急激に向上している様子ですネ♪

http://www.youtube.com/watch?v=BI9ZLQlBh6Y

↑だがしかしこれはあくまでも草地というフィールドの場合であって、それは地面にストックを突き刺し固定することによって始めて可能になるテクニックであります。それをアスファルトでも出来るというのは幻想です。例えポーズだけならば真似をすることは可能でも、その場合の運動効果は残念ながら極めて弱々しいものにならざるを得ない。

このビディオ題名を翻訳すると、[Severská chůze - představení & správná technika]=[ノルディックウォーキング-良好なパフォーマンス&テクノロジー]というものですが、ホームページには専門家らしく世界の研究論文やその中の運動効果データーを載せるなどしっかりした構成となっています。インストラクター教育だけではなくホテルや観光とも連携しているのは懸命な選択肢だと思いますネ♪


このチームの活動は必ずや成功をおさめるものと私ウエルネスウォーカーは確信しております。マラソンのザトペック、女子体操チャースラフスカー、テニスのナブラチロワ、サッカーチェコ代表の祖国=チェコ共和国ミロスラフ・ミラ(Miroslav Mira)さんに感謝をこめて♪

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2009年10月22日木曜日

№204) 街が率先してノルディックウォーキングを推進



      シュメルツ(SCHMELZ)のロゴマーク

ドイツ中西部のザール地方にシュメルツ(SCHMELZ)という街があります。

ザール地方といえば石炭産業や製鉄業で知られ、街のロゴマークもそれを表しているようだ。人工衛星でシュメルツ(SCHMELZ)市全体を見ると、もっぱら田園風景や森が広がっていて、人口は17,307人(31 December 2006)とのこと。


http://www.schmelz.de/schmelz/Natur_und_Kultur/Nordic_Walking/Nordic_Walking.php?navanchor=2410006


「コミュニティー・シュメルツ(GEMEINDE SCHMELZ)」という市のホームページにはノルディックウォーキングのサイトがあり、市民の運動レベルも軽い(青)・普通(赤)・重い(黒)の三段階(約4・6・9各km)に分け、それを識別できるようコースに色でわかりやすく道順が表示してある。さらにノルディックウォーキングのウォーミングアップと基本テクニック、クールダウン方法がわかりやすく図で各地に表示されている徹底ぶり。このトレイルには唸りますううううっ~うれしっいぞ!!!



特別なこの街のノルディックウォーキング公園は三ヶ所設けてあリ、地図と写真と駐車場がそれぞれ丁寧に案内されています。コースは単に3コースではなく高低差も配慮して選び、それをわかりやすく図に表していますね。このようなノルディックウォーキング・トレイル施設にたいするその力の入れよう、なみなみならぬものがありほんとうに驚かされますね♪




率先者であるシュメルツ市長のアルミンエマニュエルさんも気軽に参加されている様子。ちなみにこのノルディックウォーキング公園のひとつにガルベンブルグ(Galgenberg)というのがありますがこれは「絞首台山」というびっくりするような地名で、しかし同じものはドイツ全域に数百あって、日本で言えば鈴ヶ森とか小塚原のような全国各地にある「刑場跡」みたいなものじゃないですかネ?

  シュメルツ市長のアルミンエマニュエルさん写真(右から二人目)


とにもかくにもこのように舗装されない道によるノルディックウォーキング専用コースは、ストック(ポール)先端でどんなに鋭く地面を突き刺し歩きしてもOKです。日本では北海道の大滝国際ノルディックウォーキング・コースが知られていますが、このように自治体による公共事業・インフラ整備は、ノルディックウォーキングのムーブメントには決定打になりましょう。

なぜなら現状のアスファルトパットを使った舗装道路のノルディックウォーキングの場合は、強い推進力に不足するため、目的の運動効果が得られないからです。











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なんでもこのノルディックウォーキング公園の入場料と寄付金で、さまざまなボランティア活動が活発に行われ、がん治療や障害者に対する支援が施され、例えば精神的物理的に困難な障害を持つフレデリックシュバイツァー君に、トルコでイルカ療法を実行し、本人および家族に感謝されている、というような記事も載っています。



❤このようにノルディックウォーキングというムーブメントを基点に、市民の健康増進を計る。そればかりではなく街おこしのお手本のようなイベントが小さな自治体でもドイツで展開されている様子が、このホームページからうかがえますネ❤



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2009年10月20日火曜日

№203) フィンランド Nakukymppi ヌード走行大会


フィンランドならではの、毎年行われる恒例の行事=ナコクイッピ(Nakukymppi)大会。この大会はノルディック・ストックウォーキングの参加も公認されております。事実、動画映像でその姿を確認できますが、本日はこれを取り上げノルディックウォーキング・ストックウォーキング・ポールウォーキングをそれぞれ愛好する皆様にご紹介申し上げます。

http://www.nakukymppi.net/

この大会はルールを守りさえすればどなたさまでも参加できます。ルールとは先ずヌードであること。ただし帽子と靴・靴下はOK。ストック(ポール)も許可。女性のトップを覆うは許容される。この大会の簡素なホームページには英文ページもありますのでご参考に♪ フィンランドのメディアもこれを取り上げていますネ↓



http://www.youtube.com/watch?v=5QYMWZYfd34&hl=ja



いかがでしょうか!!! 貴方様もぜひご参加くださりませんでしょうか? 必ずや一生の思い出になること請け合いです♪ このように実に素朴な行為が、多くの人々を和ませ明るくすることが出来る。世界でも稀なそれでいてなんと素晴らしい大会であることか。



http://www.ess.fi/?article=198436



ま、このような自然回帰派の人々こそ純粋で心の美しい人間なのではないでしょうか。人間もまた自然の中の単なる動物に過ぎない。そのことを深く自覚させるための大会でもあるでしょう。まだ東洋ではちょっと難しいかもしれませんが、サウナの国フィンランドなら、おいらウエルネスウォーカーも一度は参加したい気になる。どうです♪ 来年この私とご一緒しませんでしょうかネ? 




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2009年10月9日金曜日

№202) 祝! 建国60周年を迎えた中国の越野行走VTRご紹介



越野行走はクロスカントリーと訳したり、ノルディックウォーキングとも訳せますが、このビディオは合計すると25分もあり今までになく画期的な長さです。これを鑑賞すれば現在の中国におけるストック歩行の景色が手に取るようにわかります♪

http://sports.openv.com/play/BTV6prog_20090522_7044441.html

↓

越野行走快乐多(二)-快乐健身一箩筐(20090522)


とにかくここに登場する先生は、アスリート出身の立派な体躯の持ち主で、ノルディックストックウォーキングのテクニックを語らしたら、世界一情熱にあふれた指導をするお方です♪ 



http://v.youku.com/v_show/id_XNTk2OTMyMDA=.html


とにかくもの凄いエネルギーですネ♪ このビディオを私ウエルネスウォーカーはこれからの週末キノコ狩りに行くので全部見ることはできないでしょう。来週にでも時間があったら目を通しますネ♪ 


ノルディックウォーキング・ポールウォーキング・ストックウォーキングを愛好されている皆様、ご感想をぜひjiromura@gmail.comまでお寄せくださいませ。

-ウエルネスウォーカー拝-



2009年10月8日木曜日

Explorerにおいて失敗のため、ここに再録いたします。


(そのまま再登録)
№201) 健康増進と市民スポーツの姿

本日は、ノルディックウォーキングを含め家族全員が参加する中央ヨーロッパ・市民スポーツ大会の様子を二つ、映像とそのホームページをご紹介申し上げお届けいたします♪

http://www.youtube.com/watch?v=NdntS_Sttrc


ロイパースドルフ(Loipersdorf) はオーストリア東部、首都ウィーンの南。ここでは乳母車も参加しているせいか、ノルディックウォーカーの歩き方は心なしおとなしいですね?乳母車の前を歩く人は気がねしてストックを手に持ったままの人もいます♪


http://www.runinternational.eu/race-calendar-2009/october/251-loipersdorfer-buschenschank-halbmarathon-2009


将来はストックの改良・進化によって、乳母車にも子供たちにも気兼ねなく、もっと力いっぱい強くキックしても周辺にも乳母車にも安全で、道路もまったく傷つけない、それでいて大きな運動効果が得られる新型ストック(ポール&ステック)に改良されることでありましょう♪


http://www.youtube.com/watch?v=E5rSu_ZFyi0


ヴォークトランド(Vogtland )は、ドイツ中東部地方に位置する街である。ここでヴァイダートールマラソン(Weidatal Marathon )が毎年行われていますが、恒例の各距離ごとのマラソンに加え、ノルディックウォーカーやハイーカー(ウォーカー)たちも参加し、さまざまな運動方法が混然一体となる。それこそ家族全員参加の微笑ましい市民スポーツ大会、健康増進運動における理想の姿がここに見られます♪


http://www.weidatalmarathon.de/


http://www.weidatalmarathon.de/Bild-Weidatalmarathon.html


ま、とにかくノルディックウォーキング・ポールウォーキング・ストックウォーキングは、人々にとって欠かせない運動プログラム、市民スポーツである。と、あらためて確認することができました❢♪


.      ❢❦❤
2009年9月27日

№200号記念) 2010年は乳母車と共存できる市民スポーツへ
ヨーロッパで大流行を見たこれまでのノルディックウォーキングは、スキーストックの改良ということから進歩してきた。そのことはなにも拙ブログの検証を待たずしても自明なことであり誰にでも容易にうなずけるものである。このノルディックウォーキングの、大地を金属突起で鋭く突き刺すノルディックウォーキングの方向性、それは果たしてこれからも世の人々に正しいものと評価されていくのでありましょうか?
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フィンランド発のノルディックウォーキングは、雪面を鋭く突き刺すことでストック先端を固定し、そこに力を加えて推進力を獲得するという方法である。それがやがて春の野山を突き刺すこととなり、夏の波打ち際の砂地をも突き刺すことに広がった。さらに四季を通して硬いアスファルト路面をもその鋭い金属爪で突き刺しながら歩く、という方法を選択したのである。いずれにしろこの地面を突き刺す方法で四足歩行という素晴らしい運動方法を獲得し、多くの人々に感動を与えた。
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フィンランドの、はてまたヨーロッパに広がった各国で、スキーストックに慣れ親しんできた地域の人々は、それがスポーツ目的であるかぎり野山を突き刺す行為に寛容であって、さしたる反発の感情は見られない。むしろそれよりも突き刺すことで生ずる上肢への衝撃によって発症する、さまざまな傷害に関心があり、その回避方法をストック改良の課題にしてきたほどである。
 [例:竹田論文(3)世界の先駆者たちとノルディックウォーキング普及のための議論 ]
 「ポールの開発に関する話題では,誰でもが使いやすく,しかも手に衝撃の少ない用具はどうあるべきか,グリップや尖端のチップの形状はいかなるものが望ましいのか,」
 http://elib.doshisha.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/BD00011938/Body/027000460007.pdf
 及びhttp://jiro-murakumo.blogspot.com/2009/02/blog-post_28.html参照
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いまここにノルディックウォーキングをリードしてきたエクセル社は、来期2010年モデルを発表した。が、改めてその方向性というものを検証すると、たしかに上記のような傷害からの回避という課題を解決する意識、コンセプトそのものがうかがえる。つまり、あくまでもストックで路面を突き刺す機能の金属爪は堅持する。そしてその衝撃を緩和させるための方向性を選択し、金属爪の周辺に細工をしているようだ。反面、従来の摩擦力のある凹凸ビブラム状ゴムパットは見られず、それは危険な金属爪を隠すための“安全キャップ”に後退しているのではないか。
http://www.exelsportsbrands.de/downloads/kataloge/exel-Summer-catalog-2010-de-pris_screen.pdf
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これまで人々がストックで突き刺すことを許容してきた理由は、雪というものは春になればすべて跡形もなく融けて流れるものであるから、環境への悪影響は無い、という認識であったのだろう。また、野山や海岸を突き刺して歩く行為も、人口密度の低いそのような地域では、対人への悪影響も少ないものと見なし、被害は極めて限定的だと言うのかもしれぬ。
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だがしかしそこでは百歩譲っても、万国どういう形であれ舗装道路というものはインフラ施設であり人々の共有物であるのだから、ストックを突き刺す行為は倫理感からもとうてい許されるものではない。事実、わが街においてもストックで路面を突き刺して歩くという行為は即刻道義上からそれは非難される。また市街地ではストックを撥ね上げる行為も周囲の人々に脅威を与えるものとして許容されないことは明白である。
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であるからして人々はゴムパットを装着してその摩擦力でおとなしく歩く方法を選択せざるを得ない。しかし設計とテクニックはスキーストックを前提にしたものであるから、先端を撥ね上げる行為はそのまま残る。しかも歩き方は弱々しいものにならざるを得ず運動効果もまた同じく目だって満足な数値は求められないのだ。このように期せずとも残念な結果は、ことごとくスキーストックの概念から生まれた設計、そのものに起因するのである。
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2010 年度に向けいま我われ関係者は、ストック歩行を市民スポーツ・生涯スポーツとして発展させることを念願するものである。が、それには例えば「乳母車と共存できる運動プログラム」といった安全性重視のコンセプトが必要なのではなかろうか。そしてもうそろそろスキーストックの概念から完全に脱却することが求められているのであり、いままでのような危険性は排除した、四足歩行の戦略的特性を生かした設計に進化しなければならないと思う。
-ウエルネスウォーカーWellness Walker-
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2009年10月7日水曜日

№201) 健康増進と市民スポーツの姿


本日は、ノルディックウォーキングを含め家族全員が参加する中央ヨーロッパ・市民スポーツ大会の様子を二つ、映像とそのホームページをご紹介申し上げお届けいたします♪

http://www.youtube.com/watch?v=NdntS_Sttrc


ロイパースドルフ(Loipersdorf) はオーストリア東部、首都ウィーンの南。ここでは乳母車も参加しているせいか、ノルディックウォーカーの歩き方は心なしおとなしいですね?乳母車の前を歩く人は気がねしてストックを手に持ったままの人もいます♪


http://www.runinternational.eu/race-calendar-2009/october/251-loipersdorfer-buschenschank-halbmarathon-2009


将来はストックの改良・進化によって、乳母車にも子供たちにも気兼ねなく、もっと力いっぱい強くキックしても周辺にも乳母車にも安全で、道路もまったく傷つけない、それでいて大きな運動効果が得られる新型ストック(ポール&ステック)に改良されることでありましょう♪


http://www.youtube.com/watch?v=E5rSu_ZFyi0


ヴォークトランド(Vogtland )は、ドイツ中東部地方に位置する街である。ここでヴァイダートールマラソン(Weidatal Marathon )が毎年行われていますが、恒例の各距離ごとのマラソンに加え、ノルディックウォーカーやハイーカー(ウォーカー)たちも参加し、さまざまな運動方法が混然一体となる。それこそ家族全員参加の微笑ましい市民スポーツ大会、健康増進運動における理想の姿がここに見られます♪


http://www.weidatalmarathon.de/


http://www.weidatalmarathon.de/Bild-Weidatalmarathon.html


ま、とにかくノルディックウォーキング・ポールウォーキング・ストックウォーキングは、人々にとって欠かせない運動プログラム、市民スポーツである。と、あらためて確認することができました❢♪


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